最近のお休みの日の午前中は、片付けの時間と決めています。
半年前に始めましたが、未だに終る様子がありません。午前中が片付けの時間と決めたのは、出かけることでの浪費を防ぐ役割もしています。
そんな亀の歩みの我が家の片付けですが、一度の片付けでOKと思える場所と何度もやらないといけない場所に分かれてきました。
一度片付けたら放置でOKな場所
これは、あまり散らからない場所であり、あまり使わない場所ともいえます。
- 階段下クローゼット
- 洗面所
- 洗面所クローゼット
- 食器棚
- 台所シンク下収納
- 台所吊り戸棚収納
思いつくだけでこの6ヵ所。
階段下クローゼットは、長年放置の結果中を触るのも怖かった所でした。Gがでそうで・・・(苦笑)
でもエイッと片付けると、1ヶ月たってもほぼそのままの形を維持しています。
詳しくはコチラの記事▼
一度片付けると放置OKな場所の条件とは
- 物を出す回数が少ない
- 物の置き場が固定されているので、戻しやすい
- 扉を開けると全部見える状態なので物の把握がしいやすい
この3点が散らからないための条件のようです。
1 物を出す回数が少ない
階段下は、掃除道具なども入っていますが、そう頻繁に出し入れしません。同じように洗面所のクローゼットも、その場所から出したい目的が固定されています。
タオルが取りたい→洗面所クローゼット
トイレットペーパーが必要→階段下クローゼット
というように、毎日必要という物ではありませんね。
2 物の置き場が固定されているので戻しやすい
物の出し入れって、無意識に行っている部分が大きいです。ガムテープが必要と思って、頭の中にその置き場所が浮かびます。そして、その場所に行って目で見てわかるという状態が必要なようです。
そのために、
- 定位置を作る
- 取り出しやすい
- 元に戻しやすい
この3つが大事なんだと実感です。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
3 扉を開けると全部見える状態なので物の把握がしやすい
階段下も洗面所も食器棚も、扉を開けると、一目で目的の物が見えます。空間が狭いことも影響するようです。
逆に空間が広い場所。和室やリビングといった場所は、空間が広すぎて何度片付けてもまた逆戻りという状況になりやすいです。
理想は、すべての場所が放置OKな場所になるといいのですが、現実はその場で生活をしているわけなので、なかなかそうはいきません。
でも、家の中のどこか一つでも片付いた場所があると思うとなんだか嬉しくなります。
食器棚や吊り戸棚は、まだまだ途中な我が家なので、これからの仕上がりにがんばります!