我が家の片付けレポートの第三弾です。
今回は、12ヵ所の片付けるべき場所のうち一番目につき散らかりやすいリビングを見て見ようと思います。
リビング
6畳程度のリビングです。ここが我が家で一番散らかる場所といえます。もちろん、この場所で生活することが多いので仕方ないともいえます。
テーブル回り
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我が家のリビングスタイルは、座卓使用です。冬はコタツなのですが、夏でもコタツ布団を取り払った状態で使用しています。
ここは、夫と私が主に使う場所なので、散らかすのも自業自得なのですが・・・
取りあえずは、自分のすわっている回りから片付けてみました。
作り付け収納
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リビングは、きっと物が色々と集まるから収納も大きいのがあるほうがいいよねと家を設計するときに考えて大きめの収納を確保しました。
「扉付きなら、中が散らかっていても見えないからちょうどよい」
これが、間違っていたと18年たった今実感しています。
中がみえない収納は、物を詰め込むと機能しなくなります。機能しなくなって使い辛くなると、もうその場所は死んでしまったのも同じです。
我が家のリビングクローゼットも、10年ほど使っていなかったような気がします。
ここは、一念発起でこの収納を片付けました。
まずは、大きい場所から。詳しい記事はコチラ▼
そして、横の棚もがんばりました▼
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
1ヶ月後の現状は
こたつ回りは、どうしても片付きません。夫も使っているのである程度は仕方ないですが、もうこの場所は、毎週片付ける場所と決めたほうがよさそうです。
作り付けの収納は、扉を取り払ったことで、現状を保っています。そして、横の棚も定位置を決めたので、散らかることなく保っています。
洗濯物も散らかる原因です。夫の洗濯物は、カゴを一つ用意して自分で管理してもらうことにしてみました。
どこまでうまくいくか試行錯誤中ですが、リビングに関しては散らかることを前提に考えていこうと思います。