あさぎのおうち事

未来を楽に簡単に!18年間詰め込んだアレコレを大改革

夏用衣類の整理は先か後か?

今まで我が家の色んな場所を片付けてきましたが、なんとな~く目をそむけていたのが衣類の整理です。クローゼットだけは、手をつけましたが、衣類が詰まっている整理タンスは、まだまだそのまま・・・

整理タンスの一段目(下着類やハンカチなど)は終わりました。今回は、夏物衣類の2段目に挑戦です。

 

整理タンスの整理

寝室にあるクローゼットには、婚礼タンスである整理タンスがドン!と置いてあります。

小さな引き出しが2個とその下から7つの引き出しがあります。

一段目の引き出しの片付けはコチラの記事▼

www.dansyari-asagi.com

 

そして、本日は2段目です。ここは夏物の衣類が入っているはず(^^;)

どの引き出しも、もう目いっぱい詰め込んである状態で・・・

引き出しを開けてみますね

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お見苦しい状態です。もうこれ以上は入らないというくらい押し込んであります。ある程度は把握していますが、奥の方は覚えていないかも(^^;)

 

これは、やっぱり全出しですね

 

夏物衣類を全出し

 

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全部出して見ると、なんと35枚もありました。それほど、服をたくさん持っている意識はなかったのですが、こうしてみると多いですね。

中身をみると

  • 半袖Tシャツ 15枚
  • 長袖Tシャツ 6枚
  • 夏用ニット 1枚
  • キャミソール 8枚
  • カーディガン 4枚
  • 半袖ワンピース 1枚

この整理タンスに入っていた物だけでも多いのですが、クローゼットハンガーに掛けてある物もあります。もちろん、全部着ているわけではありません。

 

結局、この中からもう着ないだろうと思う物を12枚処分することにしました。▼

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最終的に残した物がコチラ▼

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ただし、ここにある衣類は仕事に着る物や出かける時に着る物なんです。

昔の考え方なのかもしれませんが、家では古くなった物を着て、外へ出る時にはキチンとした物をという意識が根強くあります。

貧乏性ともいいますが・・・(-_-;)

 

なので、ここでちょっと考え方も変えないといけないことに気づきました。

 

2つの衣類の管理方法

1 外用の服をメインとして、着なくなった物を家用の服にする。

メリットは、外用で着なくなった物を家用に回すことで長く使うことができる。

デメリットは、枚数が多くなることと、家用の服がちょっと気に入らない物もあるということでしょうか。

 

2 外用と家用の服は別として、それぞれに着なくなった物は処分する

今までは、こちらの方法だったのですが、現状ではなかなか服の処分ができない性格のようなので、結局は服の枚数ばかり増えてしまう結果となりました。今しばらく外用の服の着なくなった物を家用にまわしていこうかなと思います。

そして、家用にまわしても1年着なかった物は、捨てるように意識していこうと思います。

 

ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼

掃除&片付け 

スッキリさせた場所・もの

 

夏用衣類ビフォー&アフター

ビフォー▼

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アフター▼ 

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まだまだ、多いように見えます。薄手の長袖Tシャツもここに入れているせいでもありますが、今回はこれでも大分整理できたかなと思います。

 

衣類の整理について、調べてみると、季節の終わりに整理する方がい良いという意見と季節の前に整理する方が良いという意見があります。

今回は、季節の終わりに整理してみました。

 

季節の終わりに衣類を整理した結果

メリット

夏用の衣類で、今年着なかった物の仕分けがしやすくなります。そして、なぜ着なかったかの感覚が鮮明です。

 

デメリット

新た敷く服を買おうとした時に、季節の最中では今ある手持ちの服の整理ができないので、同じような服を買ってしまうこともある。

 

中々、衣類の整理は難しいです。今年の夏はズボンをブーツカットのタイプに変えたこともあり、上着も替わってしまいました。ただ、来年はどうなるか判断がつかない状態なので、まだまだ衣類もスッキリ!にはほと遠い状況です。少しずつ衣類も適量を目指したいと思います。