洗面所の断捨離の記事が続いていましたが、今回は以前に入れたリビングの収納の件を書いて置こうと思います。
リビングは、一番使う部屋で、一番物が集まる場所でもあります。
今から18年前に家を建てた時には、そんなリビングに収納は大事と広い収納を着けました。もちろん扉付きです。
ただし、我が家の傾向があまり片付けに細かくないというか、私も仕事で家にいないことが多いので、休みの日は片付けより休むことを優先してしまって、片付けを後回しにしていたツケが現在の状況となっています。
リビング収納にニトリのフラッテを採用
リビングの収納を片付けて、中に収納容器を入れる計画をたてました。
ニトリのフラッテ
こちらの収納、横幅52㎝×奥行き40㎝×高さ24㎝。横幅が26㎝のハーフサイズもあります。
- フラップタイプ(跳ね上げ式の蓋)
- 引き出しタイプ
ネットで見ると、フラップタイプだけのように見えるのですが、店頭ではフラップ・引き出し両方の展開をしていました。実物が見れるのもありがたいです。
ラップタイプも使って見たかったのですが、リビングではちょっと使い方が想像できなくて、やっぱり使いなれた引き出し式にすることに。
コチラの収納、奥行きが40㎝とちょうど良いサイズです。もちろん、サイズだけなら、他にもあるのですが、今回は、決めてとなったことがあります。
フラッテに決めたのは?
カラー展開が多いことが、決めての一つでした。
- クリア
- ホワイト
- ライトグレー
- ローズ
- ターコイズブルー
- イエローグリーン
- ブラウン
なんと、7種類!
リビング収納に使う予定で、さらに扉もはずして使うつもりです。すると、常にこの収納が目に入ることになります。
透明や白では、リビングではちょっと寒々しい感じがして、ここには邪魔にならないカラーの収納が欲しかったんです。
なので、ローズとターコイズブルーが、とっても良い色合いでした。
最初は、幅90㎝くらいの収納を探していました。コチラの記事▼
しかし、色々探しているうちにフラッテを見つけて、110㎝の横幅で入れることにしました。
我が家が購入したフラッテはコチラ
- 幅52㎝のホワイト×3個
- 幅26㎝のローズ×3個
- 幅26㎝のターコイズブルー×3個
実際において見るとこんな感じになりました▼
色の組み合わせも、何通りも考えられますよね。色々考えてこうなりました。普通が一番?
引き出しにポストカードなどを入れ込んでも、楽しいですね・
フラッテのデメリット
使ってみて初めてわかるマイナス点もあります。
1 カラーの色合いは良いが半透明タイプは中身が見える。
ローズとターコイズブルーは、とってもキレイです。ただし、半透明で中身が見えるので、中がぐちゃぐちゃだと、丸わかりという状況も。
★中身見える写真
ブルーは夫の私物を入れる用にしたので、ちょっと様子をみながら何か目隠しを提案したいと思います。
ローズは、私が使っているので、こんなカードを入れてみました。
季節によって、カードを変えるのも面白そうです。シールでもアリかも!(^^)!
2 本体が軽いので、引き出すと動くことがある。
3段積んでいるのですが、引き出しを引き出すと土台から少し動きます。なので、今は手をそえて、引き出すようにしています。
一番下にすべり止めなどを使う方がいいかもしれませんね。
3 上に本をまとめて置くと、へこむ
実は、もう一段積むことも考えているのですがまだ購入は検討中です。
この一番上の部分に本を置いていたのですが、ある日気づくとちょっと凹んでしまっていました(-_-;)
本などの重さのある物はむかないかもしれませんね。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
リビング収納のビフォー&アフター
ビフォー▼
↓
そしてアフター▼
まだ、右手の棚がそのままですが、まずは、第一段階OKとしたいと思います。
やっと、ここまできました。残りの棚も頑張ります!