収納場所の多い台所の中で最も使いにくい場所といえば、シンク上の収納ではないでしょうか。
今回は、シンク上の収納に挑戦です。
シンク上の収納
台所のシンクの上についている両開きの収納があります。▼
扉を開けてみますね▼
広い収納なのですが、高さがあるので使いにくい場所でもあります。
手をのばしても、届くのはこのあたりまで▼
二段ある棚のうち、上の方には何が入っているか検討もつかなくなっています。
全出し!
- タッパー
- すし桶
- ボウル
- ザル
- 製氷皿
- まな板
- 使い捨て容器
- たこ焼きの鉄板
- レンジ用蒸し器
等々。
中でも、タッパーがたくさんあって、いつも上から落下してくる有様です。
タッパーがなんと15個
この中から、年数による劣化で変形している物や、お弁当用のミニタッパーはもう処分します。
今回捨てる物
変形したタッパーや、製氷皿などは、捨てます。
全出ししてみて、こんな物もあったのかとビックリしたのが使っていない調理器具たちです。
ボウル・ザル・バットなどが新品のまま収納されていました。
必要な物といらない物を仕分けた後は、どうやって収納するかです。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
シンク上の収納の難しさ
シンク上は、どうやって収納するのが良いのでしょうか。
- 手が届かない
- 何が入っているのかみえない
- 思い物は、上から落ちてきそうでコワイ
等々、難しい場所です。
今回、ネットで調べてみた中で、とても参考になるサイトがありました。
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この記事の中で、手の届きにくい場所には、たまにしか使わない物をグループで収納しておくというのが、参考になりました。この記事から、吊り戸棚の収納には二つの法則があることが判明!
1 グループで収納
年に一回しか使わない物、たとえばお正月用品のお重や弁当用の道具なども候補になりそうです。
2 直置きしない
私も今まで、タッパーを直置きしていました。すると、収納するときもどんどん上に積んでしまいます。出す時は、何があるかわからなくなって使えなくなります。
取って付きの収納容器が便利そうです。▼
ニトリにもあります▼www.nitori-net.jp
今まで使ったことのない容器なので、最初から吊り戸棚ストッカーを購入するのはちょっと冒険です。
そこで、100均のダイソーに行って良くにた商品を購入してみました。
少し使ってみて、大丈夫そうならしっかりした商品を購入しようかなと思います。
ただし、上の段はまだまだ思案中です。