長いGWが終りました。我が家は断捨離ウィークでした。
そのおかげというか、そのせいで、家中がゴミ屋敷のような次第となりました。
すぐには、片付かないような散らかった部屋の断捨離を実行した結果、なるほどと思ったことがあります。
一気に断捨離をすると
7日間連続で断捨離をし、一日仕事に行ってもう1日。合計8日間の断捨離でした。
そろそろ、片付けるのにあきてきたというのも実感です。
もちろん、家の中がすべて片付いたということではないので、もしかすると、ここからスタートでしょうか(苦笑)
特別なこととして断捨離すると、イヤになる部分も大きい
今回は、連休という絶好のチャンスがあったので、実行できましたが、普段はそれほど片付けを日課にしているわけではありません。
なので、普段と違うことをしているという意識があります。
こう考えると、断捨離を続けている方は、日課となっているのかなと思います。
毎日、夕食後に15分とかなら苦にならないのかもしれません。
断捨離を日課にするために実感した大事なことは
気軽に断捨離するには、ある程度片付いていることが必須条件だと感じました。我が家のように、何年も片付けていない場所は、日課にするためのスタートラインにたつための断捨離が前段階として必須のようです。
断捨離で出るゴミも考える
物を捨てることから始まると言われる断捨離ですが、物を捨てるとゴミや不用品がでます。もちろん、これらを処分するのですが、すぐに処分できない場合が多いです。
そうなると、ゴミを保管しておく場所が必要となることを実感しました。
この時に、すぐに出せるように準備しておくのも大事ですね。我が家の燃えないゴミはすべて45ℓのゴミ袋につめるようにしました。
不燃ごみは、サンルームへ。
燃えるゴミは、和室へ
この二つが、我が家から出たゴミの集積所となりました。せっかく片付けた和室が又ごみが増えているのが、悲しいです(-_-;)
通常の生活空間を確保する
今まで手をつけていない部屋を断捨離すると、そこから不用品がでます。
我が家の大物汚部屋である和室と寝室を断捨離した結果、リビングにもゴミが押し寄せてきました。
なので、こんなに頑張ってGW中掃除をしていたのに、目に見える範囲は全然片付いていません。ちょっと悔しいですが(-_-;)
息抜きが断捨離継続のパワー源
今回は、8日間という長丁場。1日だけ近所に買い物に行きました。もちろん、午前中から行くと断捨離が進まないので、午後3時頃から。
でも、断捨離ストレスでしょうか。いつもよりたくさん買い物をしてしまいました。(苦笑)
アメとムチの法則!
断捨離が好きでやっているわけでない私の場合は、ちょっと気をぬくと手が止ってしまいます。
そんな私が頑張れた方法が、このアメとムチです。
スマホにアラーム設定をしておきます。(9:00・10:00・10:30・11:30)
- 9時になったスタート。
- 10時になったら、強制的に休憩です。(おやつ付き!)
- 10:30になったらこれも強制的に断捨離再スタートです。
意外とオススメですよ。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
手強い汚部屋を片付ける大事な3つの約束
① 3日必要
普通に1日の休みでは、片付けきることができずに、物を移動させただけに終ってしまいます。
断捨離が終っていないのに、時間がなくなって又適当に収納してしまいます。これを防ぐためには2日+予備に1日ほしいと、今回一番実感です。
さすがに、今回のような長期休暇は今後はありません。でも、3日間くらいなら、連休に1日有給を足して実現可能ですよね。
② 断捨離する日は、食事のことを考えなくても良いようにしておく
この3日間の食事も予定して、買い物に行かなくても良いようにしておくことも大事です。
お昼近くになると、どうしてもお腹がすいて、手が止まってしまいます。そうならないように、お昼ごはんだけは事前に決めて準備しておくことも大事です。
③ できれば、家族も巻き込む
今回は、夫が家にいたので助かりました。
別に夫が片付けをしてくれたということでなく、自分以外の人がいると、サボれなくなるのが、メリットです。
そして、捨てるのが苦手な私には、夫に捨てる決断の後押しをしてもらえることがたくさんありました。
さあ、次はゴミを捨てる方法を考えないといけません。
個々の断捨離の様子は、又記事で書かせてもらいますね。お疲れ様でしたm(_ _)m