片付けを初めて、色々な場所を見直しました。今回は、ちょっとその振り返りをしてみようと思います。
4LDKの普通の家なのですが、よくもこれほどと思うほど、片付ける場所がたくさんあります。
今までやってこなかったツケなので、仕方ないですね。
我が家の片付け対象な場所
家の中を見回して、片付けの必要な場所を考えました。なんとその場所は12ヵ所。
- リビング
- ダイニング
- 台所
- 洗面所
- 和室
- 階段(階段下収納)
- 寝室
- 玄関
- 外回り
- 風呂場
- トイレ
- 子ども部屋1
- 子ども部屋2
この中で、1度でも手を付けたことがあるのは、1~8まで。もの凄くたくさん片付けたような感じです。
確かに私にしては、よくやったという感じです。今までの片付けは、物の位置を戻していただけだったので、今回は物の処分に焦点をあててがんばりました。
初めて不用品のゴミ集積場所への持ち込みもしました。
その時の記事はコチラ▼
片付けを進めていくと、あることに気付きました。場所には2種類あるんですね。
家の中の2種類の場所
家の中には、片付けに関して2種類の場所があります。
- 一度片付けるとそのまま放置しておける場所
- 片付けてもすぐにちらかる場所
一度片付けるとそのまま放置しておける場所
これは、我が家でいえば、階段下クローゼット・洗面所・下駄箱があります。片付けて様子を見ていても、ほとんど物が散らかる気配がありません。
これは、使う物の用途が決まっていて、範囲が狭いからでしょうか。
意外な場所だったのは、台所の食器棚。
ここは、片付けるまではハードルが高かったのですが、一度がんばると、ほぼ定位置に戻ります。
ここ数年で今が一番台所が片付いていますよ(^_^)v
ちょっと例外なのが、和室です。
ここも、我が家の問題の場所だったのですが、GWを利用してがんばりました。押し入れにも手を入れて片付けました。
ある程度整理もできたのですが、この和室は我が家の不用品置き場になっている面もあって、見た目が散らかって見えてしまいます。
次は、この不用品をためないシステムが必要かなと思っています。
片付けてもすぐにちらかる場所
この代表が、リビングです。散らかる原因としては
- 毎日使う
- 家族が使う(大人数)
- 物が多い
常に物が動いている場所なので、きっちりとした物の流れを決めておかないと、徐々に物が増えて、散らかってくる結果となります。
今、思案中なのが郵便物の流れです。
玄関での郵便物の流れは決めました。詳しくはコチラの記事▼
この玄関で残すと決めた郵便物を、次は、リビングでどうやって定位置に収まるようにするかを今思案中です。
それでも、まだ手を付けていない場所が4ヵ所もありました。
我が家の手つかずの場所
- トイレ
- お風呂
- 子ども部屋1
- 子ども部屋2
子ども部屋に関しては、もちろん子どもが片付ければ良いのですが、子ども部屋2の娘の部屋は今家から出て生活しているので、一度は親が片付けておかないといけないと思っています。片付いたら私の部屋にしてもいいかなと思うんですけど(^^;)
子ども部屋1の息子の部屋は、息子が毎日使っているので、ここもりっぱな汚部屋です。息子に今は声かけをしている状態なので、他の場所が終った時点で、一緒に一度は片付けようと計画中です。
トイレも、やりたくない場所ですが、これから計画します。
お風呂が頭の痛い場所なのですが、夫が見かねてやり始める気配が・・・
ぜひ、頑張ってほしいところです。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
最後に
こうして、片付けを続けていると、実際に体を動かして片付けるという行動はもちろん大事なのですが、頭で考えるということも大事だと気づきます。
- 物の定位置(収納)
- 定位置に戻すための流れ(手順)
- 物が定位置で収まらない場合の処分
この3つの流れを考えることが大事です。
物を定位置に戻すだけでは、どうしても片付かない物があります。それをどうやって、上手に毎日使いながら定位置に戻るシステムを作るかがか、片付けを楽にするために大事なことかなと最近は思います(^_^)v