我が家には、裁縫箱があります。結構大きいのですが、中に何が入っているのか記憶がありません。
今回、中身を調べると、なんと18年前の子どもの物が大半でした。入れ物も変えちゃいました。
我が家の裁縫箱
ざ・裁縫箱と言えるような物です。中身を見てみますね。
意外とたくさんの物が入っています。一番上の右の蓋が壊れて、移動させるたびに落ちます(>_<)
針と糸やハサミといった基本的な物は少ないはずですが、一体何が入っているのでしょうか。
ここは、いつも通り全出ししてみましょう。
裁縫箱の中身を全出し
一体何が入っていたのでしょうか。
- 針
- 和ばさみ
- スナップ
- 糸通し
- 糸×16個
- 床のキズかくし
- カフェカーテン
- 子ども用アップリケ
- ボタン
- はぎれ
- 入れ替え用ゴム 等々
結局は、一番上のスペースにあった針やハサミなどしか使っていませんでした。
2段目に入っていた子ども用のアップリケは、子どもの幼稚園時代(20年前くらい)に使った入園グッズ用のアップリケでした。これって、絶対いらない(-_-;)
普段、ほとんど裁縫はしないので、取りあえずここに入れてそのままという状態が18年も続いていたようです。
こんな物も出てきました▼
これは、子どものスイミングのバッチです。
進級テストで合格するともらえる物で、1級にむけて頑張っていたんですね。なんだか、とっても懐かしい物ですが、さすがに息子も25才になっていますので、これらも処分します。
今回捨てる物と残す物
捨てる物▼
よく、こんなどうでも良いものが残っていたものです(-_-;)
今回残した物▼
衣類の補修のたびに色をあわせて糸を買っていたら、結構増えていました。
こうして、まとめてみると、それほど大きな入れ物はいらなさそうです。
そこで、裁縫箱自体も処分することにしました。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
我が家の新しい裁縫箱は無印良品
無印良品の、やわらかポリエチレンケース(中)を購入。
最近になって、このケースに蓋があることに気づきました。すると、ぐん!と利用範囲が広がります。
中身を入れてみます。
これを入れるとこうなります▼
なかなか、ピッタリでした。
今までの裁縫箱は、持ち手が上についていることで、収納場所にも困る物でした。その上で一番上の蓋が壊れているという状態。
もちろん、機能的には裁縫箱の方が優れているのですが、普段はほとんど使わないので、収納しやすい形を優先しました。
今回の見直しで、入れ替えができました。スッキリです(^_^)v