じわじわと増えてくるレジ袋。我が家には100枚以上溜まっていました。
増やさないための方法を考えていますが、家でのレジ袋収納にチャレンジしてみました。
レジ袋の収納方法は、色々あるようです。我が家も色々と試してはみましたが、どれも続きません。最後に我が家が落ち着いた方法とは?
レジ袋のたたみ方
レジ袋のたたみ方も色々あります。
- 三角に折る
- 四角に折る
- くくる
- 丸める
私も、最初は三角に折っていました。そのうち、面倒くさくなったのと、厚みの少ない四角に折る方法へ変更。
でも、買い物から帰ってきて、チマチマと折るのも面倒くさくなり、簡単にまとめる程度になっています。
夫もレジ袋をもらってくるので、夫でもできる方法にするのが、我が家には大事なポイントです。
現在は、レジ袋のたたみ方は、自由にしています。
私は、カバンの中に入れるレジ袋は四角に、家での収納には軽く結んでいる方法です。
レジ袋の収納方法
我が家も色々な方法を試してきました。
- 袋にいれる
- 引き出しに入れる
- レジ袋ストッカーに入れる
実は、どれも続かずにあふれてしまって、結局使いにくくなって使わなくなってしまいました。
たとえば、このレジ袋ストッカー▼
中で仕切りがあり、右と左に分かれています。そして下からひっぱって取る方式です。
最初は、いいなと思って購入したのですが、中身が見えないことで、入れすぎて結局使いにくくなってしまいました。(-_-;)
引き出しは、この通り▼
この引き出しへ、適当に入れていたのですが、いつのまにか埋まってしまって、レジ袋のサイズもわからなくなってしまいました(-_-;)
他にも、調べてみると色々な方法があるんですね。
ビニール袋、レジ袋、収納方法・収納術・作り方・アイデアまとめ・レジ袋収納ストッカーの作り方 - NAVER まとめ
色々考えた結果、我が家はこんな方法にしてみました。
レジ袋収納にチャレンジ
まず、場所は引き出しにしました。以前と同じ場所なので、もう一工夫しておかないとまたあふれてしまいそうです。
1 引き出しの中を仕切る
引き出しが深くて、奥行きがあることが使いにくい一つの理由のでした。
そこで、引き出しに収納容器を入れてみました。▼
こちらは、ダイソーてお買い上げ!
ダイソーに限らず、100均の容器は奥行きが短い物が多いです。でも、この容器はほぼピッタリ。
蓋付きの方が、中身が混ざらなくて良いのですが、今度は引き出しを開けて、蓋を開けてと動作が多くなると、使いづらくなることが想像できてしまいます。
そこで、引き出しに投げ込めるような物で、中身が混じらない物ということで、この形にしてみました。
引き出しに入れてみると▼
ピッタリとはいいませんが、結構良い感じです。スキマがありますが、ここも利用しますよ(^_^)v
2 実際にレジ袋を入れてみると
ここには、13号(普通)と15号(特大)をわけていれてみます。
もちろん、ここに入らない分は徐々に処分していきます。
写真に撮ってみると、どちらが特大なのかわかりにくいですね。カゴにサイズを書くようにします。
手前に残っている、スキマですが、ここには、未使用のレジ袋を入れました。
チャック付きの袋に、未使用のレジ袋をたたんでいれました。もちろんサイズにわけました。
このままでも、いいかもしれないのですが、以前に引き出し収納で失敗している経験から、引き出しの中で混じってしまうかも?
本当は、片方の特大用だけ蓋付きにしたい所ですが、蓋付きでこのサイズは見つかりませんでした。
そこで、お金も手間もかからない方法を考えました。
片方の容器にレジ袋をかぶせてみました。これが、意外と良い感じです。
最終的には、こんな感じです▼
しばらくは、これで挑戦です。
小さいポリ袋の収納は
もう一つ、買い物でもらってくる、小さいポリ袋があります。(スーパーに置いてある巻いてあるやつです。)
実は、これの置き場所が決まっていません。そこで、レジ袋ストッカーが不用になったのでここにポリ袋を入れて様子を見ようと思います。
レジ袋は、なくすのではなく、便利さを優先して収納する方法を見つけていきたいと思います。
それには、この4点が要注意ですね。
- レジ袋を増やさないように意識する。
- 収納場所を決め、収納できる量を把握する
- 買い物から帰ってきたら、すぐに仕分けする
- 置いておくときは、仕分けして入れるようにする
夫にも、これをお願いしました。長くこの状態が続きますように(^_^)v