片付けたくない場所というのは、散らかりすぎて大変そうでやりたくない場所ということです。でも、いつかは片付けないといけません。
今回は、そんな我が家のリビングの5段の棚に手を付け始めた報告です。
これが、使いにくくて、取りあえず置いてあるという状況です。ほとんどいらないんじゃないかとも思うのですが、この場所も活用しなくてはいけません。
頑張って、見直しを始めました。
リビングの棚
この右側の棚が今回の主役です。
5段ありますが、一番下は、前に物を置いてしまっているので、何があるのか見えませんよね。
まずは全出し
こうしてみても、何がなんだか・・・カゴや引き出しの中身も全出し
↓
意外とカゴや引き出し収納の中にたくさんの物がありました。
一番下の棚
ここには、工具箱があります。奥行き一杯の大きさなので、結構中身も多くて重いです。
この工具箱は、夫の管轄なので、今回は見なかったことに(笑)
左側においてある紙袋は保険証書です。この収納場所も決めないといけません。
下から2段目
黄色い引き出し収納があります。中身は私の私物が多いです。
Jフォンの説明書って、いったい何年前?今のソフトバンクの前身です。もちろん、この説明書の携帯はもうありません。
DVD(ロードオブザリング)や手帳なども見えます。
半分以上は、いらない物のように思うのですが・・・
下から3段目
- アイロン
- 景品の鈴
- 便せんと封筒
- ドラクエ8攻略本
- ぞうきん
- 携帯クッション
- 買い物枚バック
- チャック付きポーチ
- メガネ拭き
- ストッキング
ドラクエの攻略本は、息子に持っていかれないようにここに収納したのですが、登場することなく眠っていました。退職後にやりたいなぁ(^^;)
カゴといっても、結構たくさんの物が入っています。難点は中身が見えないことでしょうか。
下から4段目(上から2段目)
- お札
- ワイファイの入っていた箱
- ハンディビデオ
ハンディビデオは、子どもが幼稚園や小学校の頃の必需品でした。欲しくて購入した物で、結構値段も高かったと思うのですが、子どもの成長とともに出番がなくなりました。
撮った内容は、ちょっと未練がありますが、これはもう処分しようと思います。
一番上
- 救急箱
- ガーゼ
裁縫箱▲
ヘッドフォン▲
こうしてみると、色々な物が集まっています。
ほとんど、私の私物ですね。これを取捨選択して収納まで進まないといけません。
捨てる物と残す物を選別
捨てる物を集めてみました。
雑多な物の収納は難しいです。
5つある棚に残す物を納めるわけですが、これが結構難しいです。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
収納に困った時のマイルール
- すべて出す
- 残す物を決める
- 収納の方法を決める
- 場所にあった物をさがす
1と2は片付けの基本
ただし、個人的にはあまり広い範囲ですると終わらないので、小さい範囲限定にするか、片付けの日程を多めにとる必要があります。
今回も、1で1日。2で1日と時間を空けて2日間かかりました。その間部屋の隅に物が積んである状態で、片付けているのに、散らかっている状況で・・・(-_-;)
でも、この状況になると、途中でやめることができないのが、良いのかもしれませんね。
3 収納方法を決める
収納方法には、色々な形があります。大きく分けて3つ
- ①引き出し収納
- ②カゴ
- ③ボックス
この場所には何が良いかを考えます。
一番上の段なら、引き出しは、中が見えずに不向きです。
ボックスは、見やすいですが中身が積み重ねてしまって把握しにくいです。
どの方法も、一長一短。
使いやすい物が良いのが一番ですが、リビングなのであまり派手な色も困ります。
今考えているのは、1番上に蓋付きボックス
上から2段・3段目目は引き出し収納
上から4段目はボックス
というように思案中です。ボックスに無印良品のボックスがよさそうですが、試しに買ってみるにはちょっとお値段が良いので、色々迷います。
この棚は奥行きが60センチと長いので、引き出しといっても50㎝くらいまででしょうか。
なかなか、スッキリと最後までいっていない状況ですが、とにかく手をつけたくない場所は、スタートさせることが大事です。
スタートさせたら、やり続けないといけませんものね。ゴールむかって頑張ります(^_^)v