あまりの痛さに目が覚めました。最近、よく「こむら返り」が起こり悩まされています。もちろん、初めてということではないのですが、もう一度対応を見直してみました。
夜中に突然やってくる
こむら返りは、ふくらはぎに起こる足の筋肉の収縮だとか。もちろん初めてというわけでなく、今までに何度も経験済みです。
運動をした後などによく起こっていましたが、最近は頻繁に起こるような気をします。
ふくらはぎが、ギューっとねじれる感じ!
パニックになりそうな予感がするのでコワイのですが、怖がっていても治りません。さすがにこの年になると、誰も助けてくれないのも経験済みなので、対処方法が確立しています。
マイこむら返り対処方法
こむら返りが起こる時は、寝ている時なので、意識がありません。それでも、子どもの頃から何回も経験していると、ヒトって対処方法が決まって来る物なのですね。
ちなみに私の対処方法は、
1 できるだけ足を伸ばす
2 つっている足の親指を胸の方へ向ける
3 つっていない方の足をつっている足の親指に添えて押す
書くと簡単ですが、これが大変!ちなみに対処方法は足を伸ばすことなのですが、これがこむら返り中はうまくのばせません。
そのために、具体的に力を入れる場所として親指を意識することにしています。
でも、その親指も動かないので、無事な方の足で押してやるという方法となりました。
それでも、下手をすると、無事な足もつりそうになるので、本当に大変(>_<)
原因は
ネットでこむら返りの原因を調べてみると出てくるのは4つ。
- 運動不足
- 水分不足
- 冷え
- 栄養不足
運動不足は、当たっていますが、毎日の行動や運動量は同じなのにどうして、こむら返りが起こる日と起こらない日があるのでしょうか。
原因ではあっても、直接の原因ではなさそうです。栄養も不足するほど不規則なわけではありません。
そこで、思いあたったことがあります。
こむら返りの原因は
- お風呂あがりの脱水
- 冷え
この2つが思いあたりました。お風呂に入って、着替えたTシャツをもう一度着替えるほどの汗をかいていました。少し水分補給を多めに心がけた方がよさそうです。
もう一つの冷えは、エアコンですね。夫が冷やしすぎる人なので、同じ部屋で寝ている私は、布団をかぶって寝ている始末です。靴下でも履いて寝ましょうか(-_-;)
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
最後に
夜中のこむら返りは、おこされてしまうので、睡眠不足になりますし気持ち的には安心できなくて困ります。
こむら返りが起こった翌朝、夫に聞いてみると「なんか、うなってた」という返事。気づいていたら、助けてよ~と思いましたが、無理でしょうね(苦笑)
今回、改めて調べてみて、もう少し膝を伸ばすことを意識してみるのもいいかなと思いました。
寝る前の水分・エアコンの冷え対策をやってみます!