あさぎのおうち事

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断捨離・ダイエット・記憶力は片付けに必要なキーワード

断捨離を実践している方は、たくさんいます。ブログで記事も色々目にします。でも実際に自分がやってみて、色々と気づくことがありました。

断捨離の提唱者であるやましたひでこさんや、こんまり(近藤麻理恵)さんのときめき片付けといった有名な方が実践している方法も素晴らしいのですが、初心者の私には、まだまだ敷居が高くて(苦笑)

そんな時に偶然目にして、コレってそうそうと思わず声を上げた考え方があったんです。

 

 

実際に断捨離をスタート

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今までに片付けたのは6ヵ所。

  1. リビング
  2. ダイニング
  3. キッチンカウンター上の調理器具
  4. 食器棚の引き出し
  5. シンク下
  6. 書類の入った段ボール1個

基本は休みの日でないと片付けられません。逆に休みの日には必ず片付けることを約束事にしました。

 

先日は、日曜日で休みだったので、本当なら2時間コースです。

でも、結局はそれほどガッツリとは片付けることができませんでした。

その一つに、風邪気味だったことで、パワーがでなかったこともありそうです。

意外と、断捨離ってパワーがいりますよね。

 

実は、そろそろ真剣に片付けないといけない部屋がいくつかあります。

和室・寝室・リビングの収納

でも、ほんとーに散らかっていて、いつも整頓するだけで終わってしまいます。ここは、気合いを入れて、捨てる作業が必要な状況となってきました。

 

できれば、夫も一緒にやってほしいというのが本音です。なので、昨日は違う場所にすることに(^^;)

 

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断捨離とダイエットとは似ている?

 

ダイエットは今でも継続中ですが、私の考えるダイエットは一生続けるダイエットです。なので、習慣とならない方法では続きません。すると、とたんにリバウンドしてしまいます。

ダイエットのリバウンドは、脂肪ですから要注意ですね。

 

断捨離もこのダイエットと一緒のような気がします。一度頑張って片付けても、その状態を維持することができなければ元の状態に戻ってしまいます。

自分にあった方法での片付けはどんな方法か色々やってみないとわからないかもしれません。

 そこで、こんな記事を目にしました。

 

 

片付けのプロという方の言葉は奥が深い 

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安東英子さんという片付けのエキスパートへのインタビュー記事でした。

・手元に置くのは「頭の中に入る量だけ」。「使わないもの」は処分

・記憶の許容を超えるものは結局使われることもなくなる。だから最初から『頭の中に入る量だけ』にする。

・「使うかもしれないと思ったものは、時間が経っても使わないものです。ですから処分。でも、家庭の歴史を物語るものや家族の思い出の品のように『捨てたら二度と手に入らないもの』は、よく考えて捨てるか否かを決めることです」

・「片付けたい」と思ったら即実行!

・「片付けはできるだけ早いうちにすることをお勧めします。体力が落ちてしまったら家族や業者に頼り切ることになり、みんなに迷惑をかけてしまう。

 

 現在55才の私が、定年退職するまであと10年。そこから片付けをスタートさせて、今と同じようなパワーと記憶力があるかどうか、怪しい物です。

 

年々記憶力も衰えてきているので、頭の中に入る量だけにするという言葉には、納得です。

 

記憶力が衰えている私がやってみたい方法があります。

 

収納場所の見える化 

片付けをしていて、これは置いておきたい。でもどこに置こうと思うことがありました。

そんな時は、置き場所未定、又は〇〇に置く物として、紙に書いておき、2週目の断捨離の時に、置き場所に入るかどうかで、考えたいと思うのですが、いかがでしょう?

 

こんな感じでぼちぼちと進んでいます。

先輩方のブログも参考にさせてもらって、頑張ります(^_^)v