玄関のヘルメット置き場として収納ボックスの「Carico(キャリコ)」を購入しました。なかなかこれが優秀です。
今回は、その様子をご紹介しましょう。
Carico(キャリコ)
カインズホームで販売されている、フラップ式収納ボックスです。
ニトリなどにも、同じような収納ボックスがあるのですが、今回はこのキャリコを選びました。
キャリコの良い所
- 奥行きが小さい
- 色が多い
- キャスターが付いている
- ぬれても大丈夫
詳しく見て見ますね。
奥行きが小さい
今回の玄関という場所は奥行きが大きいと邪魔になります。そこで、30㎝くらいの奥行きの物を探していました。
さすがに30㎝の物はありませんでしたが、他の物では42㎝だったのがキャリコは38.5㎝。この3.5㎝の違いが決めての一つでした。
横幅44×奥行き38.5㎝×高さ31㎝(Mサイズ)
Sサイズ(横幅32㎝)とLサイズ(横幅66㎝)もあり、このサイズ展開も使いやすくなっています。
色が多い
7種類のカラー展開があり、選びやすいです。
(白・透明・ベージュ・ブラウン・グレー・イエロー・ブルー)
今回は、玄関という場所で使うため、透明な物はあいません。下駄箱が薄い茶色なので同じような色がよかったのですが、さすがにそれはありません。そこで、明るくなる白を選びました。
キャスターが付いている
収納ボックスでキャスターが最初から付いているのがメリットですね。
押し入れ収納などでは、見かけたことがありますがこういったフラップ式のボックスでは初めてみました。
さらに、このキャスターを進化させることができます。
こちらは、カインズのお店に貼ってあったアナウンスです。
読んで納得です。キャスターが付け替えられて、前後左右に動かすことができる!
最初から附属しているキャスターでは、前後だけなので、もっと自由に動かしたい場合には、便利です。
今回は、付け替えは無しとしましたが、なかなか便利なシステム!
ぬれても大丈夫
我が家は、MサイズとSサイズを購入。
この上にヘルメットを2個置きたかったので、大きい物を一つよりも二つに分かれるほうが、使いやすいと思いこのサイズに。
玄関は、雨の日も使います。そのため、木製のボックスも考えていたのですがやはり濡れても大丈夫な物が便利です。
その点、ポリプロピレンが材料なので、濡れても拭けば元通りです。
ヒントが一杯で参考にしているブログ達▼
ヘルメット置き場ビフォー&アフター
まずビフォー▼
↓
アフター▼
息子のヘルメットは、使用中でなかったのですが、十分置けそうです。
今回、色々と試行錯誤した結果、ぴったりのキャリコが我が家にやってきました。ネットでも色々探したのですが、お店で確認もできるキャリコが最適でした。
カインズホームが近所になくて片道30㎞ほどの距離をドライブしてきました。
設置してみて、Sサイズが思ったより小さくて、靴が入れにくいことが判明。Mサイズ2つでもよかったかもしれません。でも、嬉しい誤算もあって、下駄箱の扉があたると思っていたのが、高さが絶妙で置いたまま扉も開けることができるというおまけ付きでした。
これで、完成です。(^_^)v